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the difference



写真を撮るようになったら
世界が変わった気がする
(カメラじゃなくてiPhoneだけど)

いや そうじゃなくて
見るところが変わっただけ
今まで見えていたのに
気づいていなかった世界に気づいた

面白がるところが
以前の自分とは
ぜんぜんちがう

だからたぶん
わたしの見ている世界と
あなたの見ている世界も
同じじゃない



aquarium



肌寒いこの時期になると
水族館へ行きたくなる
夏は
光が眩しすぎて
誰もが浮かれすぎてて
落ち着かないから
晩秋くらいが ちょうどいい

あまり人のいない
アクアリウムで
できれば腰掛けて
巨大な水槽をゆったりと行き来する
魚たちをただ眺めたり
イルカとアイコンタクトを
交わしたりしたい

(見ているつもりが
じつはわたしが
魚に見られているのかもしれない)



How Can I Sleep with Your Voice in My Head



頭の中に
好きな声を
いっぱい いっぱい
詰め込んで
イヤフォンで
フタをするのだ

こぼれないように


無題。



ひとり

1+1 = 2
1×1 = 1

鏡で見てる自分は逆
人から見えてる姿とはちがう



Give it up.




大きな声をあげなくても
にらんだりしなくても

だいじょうぶとか
へいきだよとか
問題ないよとか
言ってても

静かに
怒っているひとだっている

ただそれを
ぶつけないだけで

内に抱える
あきらめにも似た
やっかいな感情


Tip of the iceberg



相手の気持ちが
全部わかるなんて
幻想だ
都市伝説だ

おそらく
わかってるのは
氷山の一角
10%あるかないか

言わなきゃわからない
言いたくない

言わなくてもわかって



feelin'



忘れたくない素敵なできごとは
いつも
音楽にタグ付けされているから

メロディを聴くだけで
すぐに
追体験できるのだ

すこしずつ
すこしずつ
色褪せていくのだとしても

決して
消えてしまうことはない

あの歌をハミングしながら
ひとり
青い夕暮れの道を歩く


トオクヘイキタイ。



電車を見おくるばかりの毎日
ワタシハ マダ ココニ イマス

飛び乗りさえすれば
何処へだって行けるのに

ニシヘヒガシヘ

ココロだけは
とっくに旅立っていることを
自分でもわかってるけど



nondescript day



文章にセンチメンタルさが滲み出してる人の写真は
やっぱりなんとなくセンチメンタルで

無機的な写真を撮る人の文章は
なんとなく感情の起伏が小さい
(ような気がする)

自分はどっちだろう




モヤモヤ。



こうしてほしいと
思ったことを言葉にして
外へ出すか出さないかを決めるのは
相手にどう思われたいか

こんなこと言ったら
嫌われやしないか
傲慢なんじゃないか

言ったが最後
100回くらい後悔するのは
わかりきってる

だから いつもあきらめて
本音は胸の内にしまったまま
なのにモヤモヤしてしまう
じぶんがいやだ




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