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Light & Shadow



世界の見え方が変わってきた

色でできた世界から
光と陰の世界へと

ペーパームーンが
球体であることを
ようやく理解したこどもみたいに



miss you


とても
哀しい
夢を
みたんだ

もう
逢えないって

そう告げられた

そうなのかもしれない
でも
そんなことばは
きかせないで

いつかまた
逢えるかもしれないと
おもわせておいて


たとえばシナモンをほんのひとふり。



あなたのことばには愛がみえない
愛があってもつたわらない
きっとほんのすこし
何かが足りない



(スパイスを ほんの ひとふり)



ほんとは愛があるのだとしても
伝わらなければないのとおんなじ
あなたもさびしい?
わたしはさびしい

さびしさを知らないあなたは
きっと
つよい

さびしさを知ってるわたしは
でも
よわくはない


without wasabi please



いまだに"ワサビぬき"なくせに
いっちょまえのつもり?



空っぽの巣シンドローム。



もう
世話を焼かなくてもいい

もう
朝起こしたり
お弁当作ったり
しなくていい

なにをしたらいいのか
わからない


知らなかったんだ。



感情をぶつけても
仲直りってできるものなんだね

ぶつけたら最後
もう おしまいだって思ってたんだ
だからいつも
飲み込んで
隠して
なかったことにしてた

知らなかったよ
今まで誰とも
ケンカしたことがなかったから

教えてくれたのは
きみでした

何にもなかったみたいに
ケロッと
話してくるのに驚いた

世界でたったひとり
ワタシとケンカしてくれる
あなたへ




無題



どんな小さな草花にも虫にも星にも名前があって 名前がついていないのはおそらく個々の感情くらいではないだろうか。それらをことばにすることで できあがったのが小説であり詩であり歌なのだ。似ていることはあっても決して同じではなく 共有することもできない想いを どうにかしてだれかに伝えたくて わたしたちはそれをことばにする。


by your side



そばに

いても
いいですか


the part of me, the part of you



知ってるつもりだけど
ほんとは
ぜんぜんわかってないのかもしれない

ほんの一部分だけ
知ってるからって
いい気になっちゃいけない





between the conversation



年の瀬の
宴会シーズンがやってきた

できるだけ避けていても
どうしても断りきれず
参加しなければならなくなる

たいがい いつも
クレバスに
陥ってしまうのだ
会話の輪と輪の狭間で
どちらの話にも
それほど入っていけず
(入っていかず)

そういうとき
自分の話をすることはあまりない
もっぱらインタビューと人間観察を楽しんで
あっさり引き上げることにしてる


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