12月に入ってから2回も高熱を出してしまった。今の仕事になってから初めて 自分の担当の業務の日に休んでしまったのだ。同僚には本当に助けてもらった。足を向けて眠れないほど。
今年は例年よりもかなり忙しく ひとり分以上の負荷もかかっていたし なのにあまり休みも取れないまま12月まで突っ走り続けたから ついに身体が悲鳴をあげたのだと思う。壊れる前にブレーカーが落ちたのだ。
正直なところ 発熱する前から気力も体力も底まで落ちているのは感じていた。食事を作ることもままならないくらい。
あと10年以上は今の仕事を続けていくのだろうなと 漠然と考えていたけど こんなので 気力と体力は持つのだろうか?
年が明けたら もう少しやり方を考えなくちゃならないだろうな。
そして今回気づかされたのは 仕事の段取り自体はうまくいっていたこと。当日に私がいなくても 同僚に任せられる状態までほぼ準備はできていた。昔は「自分にしか出来ない仕事を」と息巻いていたけれど 今は「誰でもすぐできる仕事」にすることが主題だったりする。こちらのほうが難しかったりするんだけど。
実のところ 私が欠けた穴が大きいのは家庭のオペレーションの方だ。私がダウンすると家事がかなりの割合でマヒする。それってどうなのよ。おおいに見直しの必要ありですな。
何はともあれ 明日は仕事納め。
年末年始のお休みの間になんとか体力を戻さなくては。