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カエルの姉はカエル。



自分の声 改めて聴いてみると

…妹にそっくりだ(笑)


三すくみ。



2対1ではなく

1対1対1 

なのだ

子どもだってひとつの人格を持ってるから。

思いどおりになるわけないし

そもそも 思いどおりにしようなんて思ってない






私がキャンプを好きじゃない3つのワケ。



キャンプは楽しい と みなさんおっしゃいますが
ワタクシどうにもキャンプに萌えないのです。
そこで理由を考えてみました。

1:料理を作って食べることがあまりにも日常であること。

誰かが作って後片付けまでやってくれるなら喜んで食べますけどね。
毎日毎日家でやってる やらなきゃならないことを
わざわざキャンプ場へ行ってまでやりたいと思えないんですよ うん。

2:道具や条件の揃わないアウトドアで料理する楽しみが見いだせないこと。

しかも慣れた自分のキッチンではなく。やりづらいのにわざわざ?
オマケに道具を運んで?後片付けも大変。疲れるばっかりだ。

3:テントの中が狭くて怖いこと。

これは自分が閉所恐怖症だから。
出入り口のファスナーをジーッと閉めた途端に居心地が悪くなり 
中で落ち着くことができないので こればかりはどうしようもない。
外で寝るー とテントからそそくさと出てしまったことがあります。
そのときは結局 車で寝ました。

キャンプってほんと「道楽」だと思うのです。
普段やってないことを 外でやるのが楽しい人には
このうえない楽しみなんだろうな。
子どもの頃はキャンプにも参加しましたが・・・
快適で清潔なホテルのベッドで身体を伸ばして眠る方が私にはシアワセ。
外で食事をするのも悪くはないけど 
それならばお弁当を持って行ってピクニックするほうがいいなあ。
わざわざ調理をしたいとは思わないのです。

というわけでおそらくこれからもキャンプをすることはないでしょう。

番外:虫が苦手なこと。キャンプに行くと虫との戦いが待っているから……


LIFE!(2014年)

自分で自分を閉じ込めていた
鳥かごの扉を開けて外へ飛び出す。
そう もともと鍵などかかっていなかった。

ちりばめられた伏線が
どんどん回収されて
糸がどんどんつながって
それはそれは気持ちがいい。

今年の映画だけあって FacebookだTwitterだInstagramだと
耳慣れた単語が飛び出す。
そういえば構図にInstagramっぽい物が多々あった。
今までの映画であまり観たことがないような。
それともモノの見かたが変わったのかな。

主人公 もともとトレーニングを重ねていた人じゃないのに
それは無理でしょう!と
ツッコミを入れたくなるところもあるにはあるけど
この映画の見どころはそこじゃなくて。

ある出来事をきっかけに
忘れていた自分の得意なものや好きなことを思いだし 
それを駆使しながら
カメラマンを追いかけて行くのだけど
探していたものは 遠くではなくすぐ近くにある ということ
それは物だけではなく 本当の自分

このところどうも呼ばれているらしいグリーンランドがまたまた登場したり
アイスランドの桁違いに壮大な景色に圧倒されたり。
そうそう ちょうど昨日御嶽山の噴火があったので
つながってびっくり。
さらには たまたま「Gurdians of the Galaxy」のサントラ
「Awesome Mix Vol.1」に入っているという話題を目にしたばかりだった 
ルパート・ホルムズの「Escape(The Pina Colada Song)」も登場したり。

とにかく悪人が登場しないのもいい。
カメラマンはそこまで意図してやったわけなかったのに
結果的には主人公の人生を大きく変えるきっかけになった。
いや正しくは 彼が自分で変えた。
誰も動かしてなんかくれない。自分で動くしかないのだ。

何のために生きているのか見失いそうになったら
その時はまたこの映画を観ようと思う。

オマケ:
お見合いWeb「e-Harmony」の中の人がブラマヨの小杉にそっくり。




なつかしくて やさしくて 甘い。



このところめっきり気温が下がってきて
そろそろ香りを身につけたくなった

ずっと愛用している香りがあるのだけど
それとは別に
引き出しの奥にしまってあった
母からもらった香りを
ふと思い立って
ほんのすこしだけつけてみた

昔もらった時は
自分にはそぐわない気がして
しまいこんでいたのに
思っていたより いい感じ

なつかしくて
やさしくて
甘い

母がそばにいるみたい


きみがぼくを見つけた日(2009年)

原題は「The Time Traveler's Wife」
この邦題「きみ」が「ぼく」と○○○ というタイトルはすでにかなり食傷気味だけど
iTunesで100円レンタル作品になっていたもので
なんとなく惹かれて見てみたらなかなかよくできている映画だった。
簡単に言うと
タイムトラベラーもツライけどその妻はもっとツライよ という話。

ヘンリーに会った瞬間のクレアの表情が素晴らしい。
他にもタイムトラベルものには不可欠の伏線があちこちにちりばめてあり
中には思わず笑ってしまうエピソードもあるのだけど
それはこれから観る人のために詳しくは書かないでおこう。
母や娘や妻に会いに行けるヘンリーは幸せなのか不幸なのか。
でもクレアやムスメの存在はヘンリーだけではなく
ヘンリーの父親をも救ったことは間違いないと思う。
「バタフライ・エフェクト」のある意味残酷な結末ではなく
このくらいのエンディングのほうがおとぎ話には相応しい気がした。

この映画を観て「夏への扉」を読み返したくなった。

余談だけど ヘンリーの娘が
タイムトラベルをしそうになった時にその力に抗うために歌う歌が
「2001年宇宙の旅」でHALが歌う「デイジー デイジー」だった!
あと 結婚してすぐの頃にクレアの部屋に飾ってあった作品?のようなものに
「クリスマス商戦」と日本語がはっきり書かれていて笑えた!



serendipity



動けるうちだ

気になったなら
動けるうちに やらないと
やりたくても できなくなる
そういう時が
必ずくる

それは数年後かもしれないし
明日かもしれない

だから

迷ってるヒマはない


How am I ?



ぜんぜんいうことをきかない
クセのある髪がキライ

おっちょこちょいで不注意な
じぶんに呆れる

とかなんとか言いながらも

そこは
せめて
じぶんだけでも。

(昔 憧れたガイジンの髪みたいじゃない?)
(ドジでも 多少抜けてて隙があるくらいでもいいのかも)

人と較べてもしょうがない
じぶんはじぶんなんだから

すこしはいいところだってある と
案外悪くない と
認めてあげなくちゃね

そして
顔を上げて前をみて
また歩き出そう


しあわせのパン(2012年)


休日の午後 たまたまテレビでオンエアされていたのを観た。
2011年の3月に北海道を初めて訪れたときに
洞爺湖周辺も走ったから
見たことのある景色でなんだかうれしかった。

公開された頃 ちょっぴり気になっていたのだけど
まだ観ていなかった作品。
洞爺湖の風景とおいしいパンとコーヒーが主役 といっても過言ではないと思う。
原田知世はショートカットがよく似合って 涼やかで
こういう役にぴったり。
だけど最も印象的だったのは渡辺美佐子。素敵です。

この店は実在するようだけど
味に映画のクオリティを期待しては酷というものだ。
あくまでフィクション。
観ているうちにどうしてもパンが食べたくなってしまったので クルミとレーズンのハードパンを冷凍しておいたのを焼いてコーヒーを淹れてモグモグ食べ満足。

「かもめ食堂」「食堂かたつむり」「ホノカアボーイ」「ショコラ」系の映画。

無題。




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