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ディナーラッシュ(2000年)

評価:
リック・ショーネシー,ブライアン・カラタ

以前から気になっていたこの映画をやっと観た。
一日、いや半日の間に起こる出来事が
NYで人気のイタリアンレストランの厨房とリンクしながら
展開されていく。
予備知識なしで観るほうが断然面白いと思うので
あまり詳しくは書かないことにする。

オーナー役のダニー・アイエロは相変わらず存在感たっぷり。
その息子のシェフはいい男だし、
でも笑ったのが、副シェフが「フリンジ」のチャーリー役の俳優さんだったこと。
おお、こんなところで出会うとは。

大人気のレストラン、厨房の中はこんな戦争状態なんですね。
フライパンを振る料理人たちのかっこいいこと。
てきぱき運ぶウェイトレスもかっこいい。

最初から最後まできちんとできてる映画です。
おすすめです。






JUGEMテーマ:最近みた映画


ラブレター。

久しぶりに
年下の男の子からラブレターをもらった。

一生懸命書いたのがわかる
その筆跡が
なんともかわいらしい。

北海道に住んでいる甥っ子から。
「げんきですか またあそぼうね」
と鏡文字入りで書いてある。
あとはヒーローのイラストがたくさん。

今度いつ会えるかわからないけど
気持ちが伝わってきて
とても嬉しかった。

そうだ、お返事を書かなくてはね。

誰かの雪だるま。

義妹の安産祈願のお守りをいただきに、
弥彦神社へ行ってきた。
足を運ぶのは数年ぶりで、ましてや雪のある時期に来たのは初めて。
雪が積もった境内は凛として清らかで、
とてもきれいだった。
おみくじは、小吉。
外で嵐が吹き荒れても、家庭の中は暖かく静かだと書いてあった。
そんなささやかな感じが、いまのわたしにはぴったりだと思う。



石橋の欄干の上に
そっとおいてあった
誰かの雪だるま。

14才。

今日はムスメの誕生日。

14年前の今頃はまだ、陣痛に苦しんでいた。
結局生まれたのは11時過ぎだったから、
本当に長丁場でした。

「自分」を模索する時期に入って
親の言うことを鵜呑みにしなくなって久しい年頃。
ごはんを食べたら
すぐに部屋にこもるし
休日も親より友達を優先する。
あたりまえだけど
ちょっと淋しいです。

大きなけがも病気もせず、
ここまで大きくそだってくれてありがとう。

とりあえず今日は期末テストがんばってね。
それに 4月からは三年生、
いよいよ受験生だね。

ママはあなたのことを愛しています。

便り。

インテリア学校時代の恩師から、大雪お見舞いの葉書が届いた。
二年間、今までにないほどがんばっても主席にはなれなかったけれど、
卒業式にはこの先生から特別賞をいただいた。
賞は先生のコーディネートした生地の小さな額。
評価していただけたことがとても嬉しかった。

卒業後も年賀状のやりとりは続いている。
短い文面に凝縮された
先生のお人柄とセンスは
ほんとうに素敵だ。

写真は東京で降った雪の庭だったにもかかわらず
この便りが春を運んで来てくれたような気がする。
新潟の大雪と聞いて、わたしのことを思い出してくださったのが嬉しい。

誰かに葉書を書きたくなった。

迷ったら・・・

迷ったら

やめる?

時期尚早だから迷うのかな
これがまさにその「タイミング」なら
迷わず進めるのかな

迷ったら

飛び込む?

一歩踏み出す勇気を持てという
これぞまさに
チャンスなのかな

どちらも一理あって
ますます

悩みます
迷います




ねこたちは悩みがなくていいね。


ケセラ・セラ♪



せっかく消えかけていた雪が、
一日でこんなに積もっちゃうんだから、
自然の力にはやっぱりかなわないとあきらめの境地。
でもこの雪が夏には豊かな水を保証してくれると思うと、憎めない。

おまけに夜には緊急地震速報が久しぶりに鳴って、
直後にガタガタっと揺れました。

いろんなことがあるけど
一日一日を大切に過ごすことしかできることはないんだ。
なるようにしかならない。

そういえば昔、母がよく「ケセラ・セラ」を口ずさんでいたっけ。

ケセラ・セラ
なるようになる
あしたのことなど
わからない





ん?



ん?

なあに?
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