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きめちゃった。

それまで聞いたことがなくて、
小学校4年で街中へ転校してきたときに
初めて知った言葉。

「あ〜あ、○○ちゃん、きめちゃったよ」


???


後でそれは「すねちゃった」という意味だと知った。

ちょっと、かわいらしい表現だ。
でも、いい大人が「きめちゃった」としたら。。。

あまり、かわいくないかも。




JUGEMテーマ:つぶやき。


買い物下手。

つくづく、自分は買い物が下手だ。

何度も足を運んでは、手にとってみたり
鏡でみてみたり

結局ハンガーに戻して

失敗しても困るようなお値段ではないんだけど
やっぱり踏みきれない。

誰かと行くと時間がかかって迷惑かけそうだから
一人で行く。
結局迷いに迷ってやめる、なんてことばかり。

スタイリストさんがいてくれたらいいのに。






JUGEMテーマ:つぶやき。


花は いつ。

花が咲かなきゃ、実もなりゃしない。

ムスメが自分で買ってきたイチゴの鉢。
いつのまにかワタシが
寒い時期はお風呂場において寒さから守り
水を絶やさぬようやりすぎぬよう気をつけ
暖かい日には外に出して存分に日に当ててやり

芽がでて葉はどんどん増える。
しかしいつまで待っても花をつけない。
札には 花が咲いたら肥料を与えるようにと
書いてあるものの・・・

いちご収穫計画はまだまだ先になりそうだ。
鉢が小さすぎるのだろうか?



JUGEMテーマ:日記・一般


おいしゃさん きらい。



あたし、さいきんなんだか へんなの。

トイレにいきたくなるからいってみるんだけど、
おしっこがでないの。

あきらめてもどると
またいきたくなるの。

そしたら
ママが押し入れからカゴをだしてきて
「ここに はいりなさい」って。

あたし これ きらい。

だってこれにはいると
いっつも あそこへつれていかれるんだもの。

おいしゃさん、きらい。

いろんな においがするし
せんせいがはなしかけるし
ちくっと いたかったりするし

きらい。

きのうは 「ちくっと」は なかったけど
おうちにかえってから
まずい おくすりを
ママにのまされた

おえ〜〜〜〜〜

朝も。

のんだら なおるのかな。
とりあえず おひるねしようっと。





JUGEMテーマ:キジトラの猫


ねむくなる ねむくなる。

子供の頃は ひどく寝つきが悪かった。
布団に入る時刻は 午後9時。
しぶしぶ寝室に入っても、
妹とくすくす、ひそひそ。
ニュースが終わってドラマが始まったのに
ぜんぜん眠くならない。 
母に隣室から怒られても ごそごそ。

そのうち父がやってきて
大きなてのひらでまぶたをそっと撫でて
「だんだんねむくなる ねむくなる」と
ジュモンをかけてくれる。

するとほんとに ねむくなる。

その後 弟たちが成長するとともに
消灯時刻はどんどん遅くなっていくものだから
ずるい!と思ったっけ。

ムスメがなんだかエキサイトして
なかなか眠らない夜には
父のジュモンを試してみるのだ。




JUGEMテーマ:エッセイ


おじさんと猫。

夕暮れ時、有楽町駅の前を通る。
行き交うたくさんのひとたち。
駅前のビルの前でおじさんが大声をあげている。

ふと見ると
おじさんに寄り添う
夜を切り取ったような黒い猫が
悠然とまわりを眺めていた。

思わず立ち止まり
おじさんと話したくなる。でもちょっと怖い。
なんとか思いとどまり
近くのファッションビルに入った。

ビルを出てきてからも気になって振り返ると
おじさんは猫の背中をやさしく撫でている。

猫は すり寄るでもなく 凛としている。

おじさんは まるで恋をしているかのように見えた。
「俺のツレ、素敵だろ?」







JUGEMテーマ:エッセイ


ひとりのじかん。



どうしても
ひとりのじかんが必要だ。
一日のうち、少しでもいいから
ひとりになりたい。

こどもの頃
友達と遊ぶのとおなじくらい
ひとりの時間が
好きだった。

ひとりになって
深呼吸
ちょっとリセットして

そしたら
みんなの輪のなかに
帰っていける。






JUGEMテーマ:つぶやき。


家庭料理、ばんざい。

ドキュメンタリー番組で見た、紀里谷監督の
自宅での食事はいつも十穀米だけ。
あとはビタミン剤を投入した栄養ドリンク(青汁のようなもの)だという。
何を食べようか考える時間も惜しいからだとか。

外食のときに旬は味わうのだろう。

多忙を極める方だし、いっしょにされても監督が困ると思うけど。

栄養バランス的には間違いじゃないとしても、おそらくワタシには無理だろう。
やはり季節の野菜は食べたいし、なにより料理する時間が自分にとって、
頭を切り替える大切なひとときなのだ。
段取りを考え、手を動かし、五感をフルに使ってする知的作業の楽しさ。
しかも、出来上がればそれを味わうことができるのだ。
こんなにハッピーなことはなかなかない。

生業として料理するのとはまったく違う楽しみが、
家庭料理にはあると思う。







逆転の発想。

実は今まで、三度の食事は
「お腹がすいたのを補てんするため」に食べる、という認識でいた。

だから、腹ペコなら、
ついついたくさん食べてしまいがち。

ところが
モノの本によると

食事は次の食事まで必要な分の補給だと書いてあるではないか。

この2つは似ているけど、まったく違う。

使うぶんだけ、食べる。

これを理解できたからには
きっと今度こそ
痩せられる!
…気がする。







冷やし中華のバラード。

ああまったく、なんでこんなに手間がかかるんだろ。



薄焼き卵を作って、冷ましたら細く切る。
キュウリは斜め薄切り二してからさらに千切りに。
チャーシューも千切り。

お湯をぐらぐら沸かして

麺がゆだったら水で洗って冷まして、水をきって。
たれを入れた深めのお皿に盛って具を乗せたら




ふ〜〜〜〜〜っ。
やっと出来上がり。



「いただきまーす」



今年 初めての 冷やし中華。


ずるずる



ああ おいしかった!
だけど
いつだって食べるのはあっという間なんだ。




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