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「お客A」でいたい。

そもそも「常連さん」というものがニガテ。
もちろんお気に入りの店はある。
だけど「常連さん」になるのはどうにも気が重い。
食べ物でも カフェでも
気に入って通い詰めるのはいいけれど、
「常連さん」に昇格(笑)したとたんに居心地が悪くなってしまう。
どうしてだろう。
あくまで「お客A」でいたい。お店の人の「友だち」「身内」感覚には
なりたくない。
だから自分のことをいろいろ聞かれるのも苦手だし、話したくない。
よく来てくれている客だと認識しつつも、わざと少し放っておいてくれるくらいが
ちょうどいい。
へんかなあ。

初めて入った店で、「常連さん」がカウンターに陣取っていると
それだけでなんだか「ひいて」しまう。
お店としてはリピーターを大切にしたいのだろうけど、
距離を置いてもらうほうがよっぽど快適で、
美味しければ、また足を運びたくなる。

自分の持つ快適な距離感が人より長いというのはあるかもしれない。
そういう感覚はオットも同じだそうなので、救われている。

もちろんお店の人はサービスを提供して対価を得るわけで、
友だちと思っていないと思うけど。
サービスとなれなれしさとは違う。

でも世の中には、仲良くなりたい人もきっと多いのだろう。



JUGEMテーマ:日記・一般


メイドノミヤゲ。

あの世まで持っていくつもりのもの。

それは
オットからもらった、ラブレター。

『たのむから捨ててくれ〜』と
言われておりますが

必ず棺に入れてください。
大切な宝物ですから。


JUGEMテーマ:つぶやき。


おかあさん。

母は一足先に
天国に旅立ってしまったけれど

今でも
おかあさん、と呼べるひとがいる。
それはオットのおかあさん。

結婚してよかったと思う。


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イージーミス発生の法則。

負けず嫌いなので
このひとと絡みがある事柄では
ぜったいにミスするもんかと思っているのに

なぜかなぜか

ものすごいイージーミスをしてしまう。

くやし・・・



JUGEMテーマ:つぶやき。


納得。

何かで読んだ。

『男は別名保存し、女は上書き保存する』

これは付き合った相手の記憶についてのことだ。
誰が言ったか知らないけれど、うまいこと言うなあ、と思う。

女は別れた相手のことを、いつまでも引きずるようなことはあまりない。
未来へ向かってずんずん進む。
別れた相手を思い出したり
電話したりメールしたくなるのは
たいていは男のほうらしい。

ファイルは増やしすぎず、シンプルなほうがいいと思う。

人生は短い。
新しい、人生を生きなくちゃ。






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ついに、終わり。

1年以上かかったけれど、
ついに!
ついについに!

苦手なのに我慢して
通い続けた歯科治療が
一旦終わりました。

\(^O^)/

うれし〜い。

しっかり磨いて、大切にしようと思います。

同乗者。

おとなりはソックモンキー。
車の助手席に、乗ってもらいました。

義母がムスメにと買ってくれたんだけど、
かわいそうに、見向きもしないので。
(実はこっそり、前から狙ってた)

表情がユーモラス。
キュートなぬいぐるみ系はあまり好きじゃないけど、これはOK。

シートベルトは無理みたい。安全運転でいきましょ。



ソックモンキーについてはこちら
ソックモンキー協会

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新鮮野菜が手に入ったら。

いつものようにバタバタと作って食べた夕食のあと、
買ってきた新鮮な野菜たちを下ごしらえ。

食用菊をさっとゆがく。
採りたてのブロッコリーを固めに茹でる。
葉つきの大根は葉っぱを落とし、新聞紙でくるむ。
葉は刻んで、ごま油で炒めてしょうゆと酒で炒め煮し、
おかかと黒ゴマを合わせてふりかけに。

にんじんと里芋、さらに冷蔵庫にあったこんにゃくとちくわぶと油揚げで
煮ものを作る。
こういう料理はなかなか母の味にかなわない。くやしいな。

これだけやっておけば、翌日のお弁当づくりが楽になる。
冷凍食品だけのさびしいお弁当ではなく、
野菜がたっぷりの、いかにも手作りのお弁当。
さらには晩ご飯もメインとお味噌汁さえあればなんとかなる。

新鮮な野菜が手に入る火曜と木曜の夜は、
キッチンでこんな時間を過ごしている。
BGMはジャズと、お鍋がぐつぐつ煮える音。
いいにおいがして満ち足りた気持ちになる。



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折り鶴。

思い出というにはまだ早すぎる気もするけれど。

母がホスピスに入院していた1か月ちょっとの間、
仕事が終わると毎日のように
車で片道40分かけて母に会いに通っていた。

夕食を終えると、話しかけたりいっしょにテレビをみたりしながら、
きょうだいへの連絡ノートを書いたあとは
病室にいる間 ずっとちいさな鶴を折り続けていた。
そうでもしないと、いてもたってもいられなかった。

そうやって折り続けた鶴がたくさんたまった。
さいごの日、棺に一緒に入れた。

あの鶴たちはきっと
旅立つ母を取り囲んで、守ってくれたに違いないと思う。


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残していくこと。

古い友人の訃報が届き、通夜に参列したオットが帰ってきた。
以前から患っていたらしいその方は、一人娘で独身。
遺族席にはご両親が。

我が家もムスメひとりだ。
自分が死ぬことは怖くないけれど、
残していく者のことを思うと切ない。

せめてムスメがパートナーを得るまでは
がんばらないと。

なんだか、しみじみした。


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