August 2007  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

なれそめは墓場まで。

父と母のなれそめは聞いていない。
聞いても教えてくれない。
そんな母が、かわいいと思う。
そういえば母も
祖母と祖父のなれそめは教えてもらえなかったと言っていた。

ワタシとオットのも、
ムスメには詳しく話さないことにしよう。

あの日、未来のオットになる人にもらったラブレターは
棺に一緒に入れてください。

期待したい。

「最近、洗濯物も洗い物もやってくれないのよ」
とオットに話したら
「なに期待してんだよ、あいつ(ムスメ)には無理に決まってるじゃないか」
と笑われた。
でも、期待したい。期待し続けたい。
だからムスメには
「ありがとう。あなたがやってくれるたから、とっても助かったのよ、嬉しいな。」
と言いつづける。
決して「やってないの?だめね」とは言いたくない。
ただ待っているより、家族の一員としてできることを
自分からやる人になってほしいと思う。
それには自分がなにもかもやってやるのではなく、
ちょっと抜けてる、頼りない一面も見せていくべきかなと思ってみたり。
母は完璧。結婚前のワタシはなにもせず…なにもできないダメなやつだった(汗)
もちろんそれは、母のせいじゃないのだけれど。

帰ってみたら、ほら、今日はちゃ〜んと洗ってあった。

ああいえばこういう。

滑り止めに受ける私立高校の受験のために
面接の練習をしてもらったとき、
先生から
「ちょっと・・・何と言うか、『ああいえばこういう印象』を受けるから、
その辺を気をつけてね」
と言われた。

ふーん。。。
すぐ話しはじめないで一呼吸おくとか?
まあ自分なりに工夫して、一応合格した。
その後面接は得意になった。

さて
その後ワタシが産んだムスメ、ですが。。。。

やはり「ああいえばこういう」キャラ。
しっかり遺伝したようだ。

ごめん。彼女が自分で直すしかない。

雨でガッカリ。

今日は皆既月食を見るつもりだったのに。
1ヶ月前から楽しみにしてたのに。

雨。

せめて昨日見た綺麗な月を思っていよう。

厚い曇の上は今日も上天気。

無題。

負けそう。
負けるな。
負けない。

後悔しない。

もっといいやりかたが
あるはず。

愛妻家。

「愛妻家」という言葉はあるけれど
「愛夫家」とはあまり言わない。
つまりは
基本的にそれは妻にとってあたりまえであり
逆に
妻を愛していることを公言する夫は少ないというわけか。

そういえば「恐妻家」という言葉もあったっけ。
「恐夫家」はないから、基本的に妻は夫を恐れている部分があるということ?

などと考えてみた。

トリックアート。

どこでもドア?
夏休みなのにどこへも連れて行ってなかったので、
この週末はムスメと過ごそうと決めた。
それでSOWA美術館へ行ってきました。
錯覚を利用したトリックアートの美術館。

ムスメは初めてだったのでとっても楽しめた様子。
触れるし写真撮影も自由なので、
こどもにはなかなかお勧めの美術館といえるかも。

あ、そうか。

テレビで水泳競技を見ていたオットが
「オレ、平泳ぎとクロールの速さ同じくらいだな」
といった。

「クロールゆっくり泳ぐのって難しそうだよね」
と自分の感覚で言ったら

「逆だよ〜。オレはクロールは普通で、平泳ぎは速いの」
だって。

あ、そうか。
失礼しました。(*^m^*)

やわらかアタマ。

ムスメから算数の問題で質問され、
「どれどれ」と考える。
ついついxやyを使ってしまいそうになるけれど、
小学4年生だからそれはなしだ。
そうなると・・・?
どんなふうに考えていけばいいのか
しばし固まる。

テキストを参考にしつつ、紙と鉛筆を持ち
アタマをひねる。
オットとふたりでウンウン考えて、
そういうことか!とやっと納得。

算数が苦手だったので
理解できたのがちょっぴりうれしかったり。
けれどそのうちムスメの質問にも
答えられなくなるのは時間の問題。
(英語ならいいけれど、数学はマズイ)

やわらかなアタマでいるのは
なかなか難しい。

日々。

やらなければならないこと
やりたいこと

考えなければならないこと
考えたいこと

先送りにしなければならないこと
先送りにはできないこと

時間はあっという間にすぎていく

とにかく
今できることから
はじめよう
123>|next>>
pagetop