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目指せ白鳥。

白鳥は
水面下では足をじたばた動かしてるのに
それを表に出さずにとても優雅。

そんなふうになりたいと思う。

逆立ち。

こどもの頃、
ワタシやいもうとが退屈していると
ハハによく「逆立ちでもしたら?」と言われたものだ。
祖母もかつてそう言っていたらしい。
明治生まれの祖母は江戸っ子。
彼女は逆立ちができたのだろうか。

逆立ちでもして
ちょっと気分を変えたいところ。
でもできるかなあ。

家に帰ったらやってみよう。

サガシモノ。

ミツカラナイ

ミツカラナイ

探シテイルノハ

ホントノ笑顔

こんな休日。

朝はゆっくり起きて
洗濯機を回しながら朝ごはん。
洗濯物を干したらムスメと近くのブックストアへ。
お昼は高山なおみさんのレシピでコロッケ丼とおろし汁を作って食べた。美味しかった♪
さて買ってきた本をゆっくり読むとしましょうか。

BLT

20070224_246548.jpg
今日の遅い朝ごはんはBLT。
この組み合わせを考えた人は天才だと思う。

うーん、おいしい!

ささやかだけど、気持ちのこもったもの。

先日のムスメの誕生日プレゼントに、
以前から彼女が欲しがっていた
オルゴールつきアクセサリー入れを贈った。
オットからはバドミントンのラケットセットをもらっていた。
とてもうれしそう。
親友にも見せてさっそく一緒に遊んでいる。

お年玉でニンテンドーDS liteを買う予定でいたが
品薄でついに手に入らなかったムスメ。
手に入ったらゲームソフトを誕生日に欲しいと言っていたけど
結局流れてしまった。
むしろこうなってよかったと思っている。

欲しいものをもらうのもいいけれど
ささやかでも、贈る人の気持ちがこもったものを
受け取る喜びも知ってほしい。
人が持っているものはうらやましくて、その気になればすぐ手に入ってしまう。
そしてすぐに飽きてしまう。
それはとても哀しいことだから。

春だ春だ。

なんだかもう春ですね。

長いコートを着ているひとに違和感を覚えるほどの陽気。
そろそダークグレイのニットはやめて
春らしい色を着たくなる。
でもピンクは気恥ずかしいから
白にしよう。

気持ちも少しは軽くなるかな。

折れやすいココロ。

爪が弱く、すぐに折れてしまうので、
強化剤を塗っている。
塗っていてもやっぱりあっさり折れるのだけど
少しはマシ。

ムスメとそんな話をしていたら
そばで聞いていたオットが
「キミの折れやすいココロには塗れないの?」といった。

確かにワタシは折れやすいココロの持ち主かもしれない。
ヘタレに効く、
そんなものがあったらいいのに。

もっと強くなりたい。山みたいに。

優先順位。

みんなが毎日
何かしら天秤にかけて生きている。
限られた時間のなかで
取捨選択を迫られながら。
本当は両方とりたくてもそれは無理。
優先順位をつけるしかない。

仕事家庭地域自分オットムスメハハ睡眠食欲知識欲
時間がいくらあったとしても
身体はひとつ
意識もひとつ

ワタシの配分が下手なのか?

家族っていいなあ

評価:
藤田 市男
新潟日報事業社
¥ 1,400
(2007-02)
Amazonおすすめ度:
世の中にエッセイは数あれど、お父さんが本音を書いたエッセイは少ない。
何故か。
たぶん、お父さんは照れ屋でかっこつけだから。
素直に自分の気持ちを語れる人は少ない、と思う。
そんなお父さんのための代弁者が藤田氏だ。
世のお父さんたちは誰もがお父さんであると同時に夫であり、息子でもある。
家庭で起こる当たり前の、でもつい忘れてしまいがちな日々のささやかな出来事ひとつひとつが、
氏の言葉でユーモラスかつハートフルに語られていく。
笑わせてくれたかと思うとついホロリ涙も滲む、お得な一冊。
毎日の育児にストレスを感じているお母さんも、子育てが一段落した人にも、
これから家庭を持つ若い男性にもぜひ読んで欲しい。
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