麻酔から醒めて、少し落ち着いたころ、
オットが笑いながら話してくれた。
手術のあと、麻酔が醒める前に家族は呼ばれて
執刀医から切除した虫垂を見せてもらい、話を聞く。
(5年前、ワタシもオットのをしかと見せてもらった。おとなの小指くらい。)
執刀医によると、ワタシは「珍しい」盲腸を持つ女なのだと・・・・・
一般的なヒトよりも、盲腸がずいぶん長い(深い)のだ。
それはヒトとしては原始的で、野生動物などにもみられるとのこと。
コアラとか・・・(苦笑)
執刀医はやや笑いながら話してくれたそう。
なにはともあれ、虫垂は切除したけれど
その長い盲腸がいつか重積になって
悪さすることもないわけではないらしい(涙)
で、オットはといえば
「いいなあ、ネタがあって。
転んでもタダでは起きないあたりオレと一緒だ。。。」と
しきりにうらやましがっていた。←そういう問題なのか?
担当医は回診に来たときワタシにも同じことを話してくれた。
そういえばやっぱり少し笑ってた。(ノ_・、)シクシク