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いまさらたまごっち大作戦。

たまごっちにはキョーミないと言っていたムスメですが
いよいよ欲しくなったらしい。
友達と共通の話題になるし、最近ちょっと元気ないし、来月8才のお誕生日なので買ってあげることに。
マイミクさんにいろいろ情報を教えてもらい、今日が発売日とわかって、朝も早くからムスメとふたりで某サティへ…。
開店40分前に到着。誰も並んでない。もう大分ブームは落ち着いたというし、これはいけるかも!?

そして開店。いちもくさんに3階の玩具売り場へ。
抽選で色も選べない予定が、あまり大勢ならばなかったので、すぐに買えて、色も選べた!
なのでついつい、ワタシも買ってしまいました(^_^;)オイ
二人で共通の趣味ということで。いまのたまごっちは通信もできるのね。

というわけで、ラッキーでした。

ワタシはその後、セールになっていた小さめの塗りの丸盆を半額でゲット。そっちのほうが嬉しかったりしてね。

家でたまごっち関連サイトをせっせと検索するのでありました。


いわゆる、日記。


今日はムスメのフリー参観日で、午前中は学校へ。
お昼は派遣会社の担当の方と打ち合わせを兼ねてランチ。
午後は2時間だけ仕事。出荷が2件あり。注文が入るとウレシイ♪
急いで帰宅してムスメの帰りを待ってミスドでもいこうかなと。
ムフ♪

今夜は…
ナスのミートグラタン、ベム(芽キャベツ)とエリンギのソテーかな。
ワインも飲みたい♪

そしてDVDを見るんだ!
なんたって週末だもんね。

ワタシの放課後。

今日は旧作DVDレンタル半額オンラインクーポンの日だったので、
近所のTSUTAYAへ。

で、借りたのがこの3本。どーよ???

■恋におちて
■ユー・ガット・メール
■スライディング・ドア

全部恋愛モノ。「恋におちて」「ユー・ガット・メール」は
前々から見たいと思っていたけどタイミングが合わず見ていなかった作品。
「スライディング・ドア」はマイミクさんのおすすめです。


恋したいのかな?


店にいるとき、出張中のオットからめずらしく電話。
「今高知空港にいるんだけど、何かほしいものある?」
「ほしい物はあなたの愛くらいですわ」
「じゃあ足りてるからいいな」オイ
というわけで今夜10:30頃、新幹線の駅へ迎えに行く妻であります。

ひとりで見るもん、ラブストーリーはね。

道州制。

このところ新聞によく道州制の記事が出ている。
オットが興味をもったらしく、詳しく教えてくれたので、
ワタシもその後の動きをずっと気にしている。

新潟は、なかなかに複雑な立場なのだ。

経済的には東京とのかかわりがとても盛んなので、
「関東甲信越」というくくりがふさわしいのだが、
雪国は新潟だけなのでちょっと浮いてしまう。

電力会社の管轄は東北電力。
だけど東北とはあまり人の行き来などの交流が少ない。

気象的・道路などは北陸地方というくくりもある。
しかし富山から先は関西文化圏で、新潟とはちょっと違うようだ。

今後どうなっていくのか、見守りたい。

ちょっとウレシイ。

日曜の夜たまたま見ていたテレビ番組に
片山さつき氏が出演。

カラオケ好きで、これから歌を披露すると言うではないか。

ちょっと待って。
超エリートの彼女が、歌も抜群にうまかったらショック…と言ったらオットが
「何?対抗心燃やしてるの?大丈夫、キミもう充分負けてるから。」と一言。(-_-;)フン

歌が始まる。曲は一青窈の『もらい泣き』

『♪エエィ〜ヤァ…』


ブチッ!


チャンネル替えたのはオット。

…めっちゃ「じょうず」でした。
なんかウレシイ。(>_<)
片山さつきといえども完璧じゃなかったよ。



芽キャベツ。



芽キャベツって









……妖怪人間ベムに似てる(-_-;)

さぶい・・・。



放課後のグラウンドでそりあそびしてるムスメたち。

待ってるワタシが凍えます(^_^;)

山のひと、海のひと。



隣の市へ毎日、通勤しながら考えたこと。
県内一の宮がある、神聖な山。(そのむこうは日本海、海を挟んで佐渡島)に向かっていくとき、
とても身の引き締まる思いがする。
実家のある県都に住んでいるときは、遥かかなたに見えたのであまり感じなかったのだが、
ここにいると目の前にそびえたつこの山に見守られている感じがする。
県央のこの一帯に住む人たちは、ずっとこの感覚を感じながら暮らしてきたのだろうと思う。

山と海、どちらかと言えばワタシは海が好きだ。目の前に開けた海、
打ち寄せる波の音と潮の香りが心地よく、
夏の夕暮れのあとのいさり火の輝きの美しさ、そして冬の荒海の砕け散る波も好きだ。
山は昼はともかく日暮れてからが特に恐ろしく、ふもとにいるだけで畏怖の念に襲われる。
小学校の修学旅行で泊まったホテルが山の中にあり、恐くてたまらなかった記憶もある。
ワタシが閉所恐怖症ということにも関係があるのだろうか。

海の方向に向かって出勤し、
山の方向に帰る。

なんだか異空間を行ったりきたり。

空間だけではなく、人々も同じ。
同じ市内と言っていいくらいの近い距離ではあるが、
その気風はずいぶんと違うようだ。
違うエリアからきたワタシにはあまりよくわからない
昔からの確執があるらしい。
どちらもものつくりの街、手を取り合って仲良く
発展していけばいいと思うのだけれど。

「博士の愛した数式」その他。

「博士の愛した数式」小川洋子著
まもなく映画公開予定のこの本を読み終えた。

数式の美しさと純文学の恋愛、という感じの
ほのぼのした気持ちになれる作品。

でもワタシが一番印象に残ったのは、
家政婦である「私」が料理しているところを
博士がじっと見ているシーン。
ワタシも人が台所で立ち働いたり、
料理するところを見るのが好きだ。
それがごく普通の家庭料理でも、
うっとりしてしまう。
そうして出来上がった料理は
食べたら形はなくなってしまうけれど、
とてもとても大切なものなのだ。
こんなにも作り手の気持ちがこもっているということを
ワタシは自分が料理するようになってはじめて知った。

以前JRAでアルバイトしたときのこと。
場長は開催日の夕方、馬主さんなどを場長室に招いて
軽く歓談するのがならわしだった。
そのための料理を運ぶお手伝いもやった。
厨房にはプロの料理人が来ていて
その人がどんどん料理を仕上げていくさまを
うっとりと眺めたことがあった。

両親がよく連れていってくれた
カツレツ屋さん。
オープンキッチンで、カウンター越しに見る
おじさんの手際のよさは、
子ども心にもうっとりだった。
キャベツを刻む気持ちのいいリズム、
カラッと揚がったカツをリズミカルに切る
サクっと言う音。
とても印象に残っている。

料理で印象的な小説はほかに
「ノルウェイの森」村上春樹
こんな風に家庭料理をさらっと作れる人に
なりたいと思ったものだ。
(結婚するまでまったく料理をしなかったので)

いまなら・・・多少は自信あり(^^;;

へろへろりん。

昨日は大して仕事が忙しかったわけでもないのに
なんか疲れた。
へろへろ。
年末年始の怠惰な休み明けの週だから
まだ本調子じゃないのかな。
ムスメもオットも調子を崩すかもしれない。
気をつけないと。

仕事の後で片付けなければならないことが
色々あり走り回る。

でも待ち時間に「博士の愛した数式」も読み終えた。
ほんわかした気持ちになれた。
キャストがちゃんと頭の中で動いて、映画を1本見た気分。
数学ものすごく苦手だけど、作者の意図するところはわかる。

今朝。
ル・クルーゼをせっせと磨いていたら
オットが「そんなに好きなの?」と笑いながら聞く。
「うん。」と言ったらニヤニヤしていた。
白だから、なんか気になってしまう。ふちが錆びたら嫌なので、使い終わったらさっさと洗う。
手間が掛かるところもなんだか可愛い。

通勤の車の中から、
きちんと外套を着て英国風の帽子をかぶったおじいさんを見かけた。足もとは長靴だけど。
外套、久しぶりだ。紳士だね。
こっちでは雪が降るから、防水のきく、軽いモノを着ている人が圧倒的に多い。
なんだか嬉しくなった。

今日は雪もあまり降らないみたい。
今夜はケララカレーとポテトサラダを作ろう。
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