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箱入りムスメが外の世界を知った日。

このところベランダがゴロゴロ気持ちよいことを満喫していた
チビーナ。
毎夜結構騒がしいのです。

カリカリカリカリ・・・・・・
バタバタバタバタ・・・・
ドスン!

オットは睡眠を妨害されると人が変わる!コワイ〜〜(@_@)
(ムスメが夜泣きしたときも大変だったのです。)
ニャンコをベランダに出してしまいました。
開けたまま眠るわけにはいかない(1階だから)ので
締め出しちゃった・・・!!!

ワタシは気になって気になって
ねむいのに寝られない・・・
寒くないかな,どっかいっちゃわないかな。

オットが眠りに落ちたのを見計らって
そっとベランダへ。

・・・・・・いない・・・・・・

急いでパジャマを服に着がえて
探しに出た深夜零時半。

・・・・・・いない。小さな声で呼んでも出てこない。

家の周りを歩き回ってみたけれど
見あたらない。
どうしよう・・・・・

もう一度あっちの方を見てみよう。

そして歩いていくと

街灯の下をチビーナがコチラへとことこ歩いてくる。
「ごろごろにゃー」
しゃがんで手を差し伸べると
走り寄ってきた。

ああ良かった。

つれて帰って
おやつをあげる。
「怖かった?」
「・・・・・」

また騒ぐと困るので枕と布団をもって居間へきて寝た。
といってもうろうろしていてあまり寝られないうちに夜明け・・・

今朝は寝不足です。

朝になってからもプチ家出を楽しんでいます。
ベランダの下に飛びおりて、
ワタシがベランダにくるとピョイと戻ってくる・・・のくり返し。
「うにゃにゃにゃ〜〜〜〜」とか言いながら。
エンジョイするなよ〜〜〜(+_+)

できれば完全室内飼いにしたいんだけど・・・。
家の前はクルマが結構通るし
汚れるし病気も心配だし。

夜騒がないようになってもらう為には
どうしたらいいでしょう?
アドバイスお願いします。




みずいらず。

今日は爽やかでいいお天気。

午後、オットは義父と野球、ムスメは義母と過ごし、
ワタシはハハとふたりでショッピング。
お茶したり雑貨店を覗いたり。
そのあと実家で戦利品を開いてみせっこ。
母子水入らずでおしゃべりをたくさんしてきた。
気分転換できました。(ワタシが気分転換してどーする?)

いやいやハハも楽しんでました。




ひさしぶりに。

夕方、買い物したあと友人の家の前を通ったら、
ちょうど庭の花に水をやっていたので
車を停めてちょっぴり寄った。

数えたら、半年くらい会っていなかった。

お互い元気そうなので一安心。

ダージリンファーストフラッシュとドライクランベリーをいただきながら
20分ほどのおしゃべり。
短いけれど楽しいひとときだった。

またね。

手を振って別れた。

のんさんも書いていたけれど
思えば学生の頃って
明日も会えるのが当たり前だった。
大人になると”次”は意識的に作らなければ
なかなかやってこない。
浦島太郎になる前に連絡を取ろう。




ワタシのうつわ。

この10日間くらい、仕事のことが頭の大半を占めていて、
ムスメのことはおざなりになっていた。たぶん。

世話はしているけど、きちんと向き合っていないというような。

ふだんめったにしないのに、
膝に載ってくるのは、さびしい証拠だよね。

器の小さいママで、ほんとごめん。

明日はバカみたいにたくさん
ムスメと遊ぼう。




かべ。

壁にぶちあたる。

自分のチカラのなさを思い知る。

でもミルクティーのキホさんが書いていたのを読んでうなづく。
壁は自分を成長させてくれるチャンスなんだと。

だから壁に感謝しなければ。

圧倒的な経験不足。こればかりは場数を踏むしかない。
じたばたしてもはじまらない。

友人がメールに書いてくれた。
どんなに大変でも、続けてさえいればゼロにはならないからと。

あとはやりつづけていれば数ミリずつでも進める。
とてつもなく高い垂直かそれ以上にきりたった岩壁に
のぼりはじめてしまったクライマーのように。

いつか。






JUGEMテーマ:つぶやき。


おすそわけ。



本日のメニューのメイン。
鶏の手羽先とねぎの中華風。
赤ピーマンとアスパラガスも入れて色どり良くしました。
匂いは届かないけど、炒め鍋一緒に覗いてみる?





できること。

彼女から手紙がきた。

字の乱れに彼女の気持ちの揺れが現れている。
一生懸命書いたことが伝わってくる。

とても大変だったのだ。もうずっと長い間。

すぐに返事を書いた。
CDを送ってほしい、と書いてあったので
ワタシのお気に入りの3枚を送る。
それと一緒にテレホンカードと、
何か美味しいお菓子を一緒に入れて送るつもり。




アーモンドチョコ。

箱入りのアーモンドチョコを買った。

このチョコは父の好物だった。

父が亡くなったとき、ハハが棺に入れていた。免許証と一緒に。

このパッケージはずっと変わらずにいてほしい、と思う。

ひとつ口に放り込むたび、

父のことを思い出す。









てがみをかく。

手紙をもらうとうれしい。
最近はもらってないし書いていないけど。
ほとんどメールで済ませるようになっている。
それでも言葉を伝えたいという思いに変わりはない。

なんでうれしいんだろうと考えてみた。

お土産と一緒だ。
お土産を買う時はそれを渡す相手のことを考える。
手紙を書いている時はその人のことを考えている。
そのことがうれしい。
だから手書きだろうとEメールだろうと
その時間はとても大切なギフトなのだ。

blogで知り合った方に直メールしてみた。
丁寧なお返事を頂いて、
とてもとてもうれしかった。
blogをやっていなければ、おそらく一生知り合うことのなかったヒトと、
こうしてめぐり合って毎日お互いのblogを読み、
まるで毎日会っているかのような気分になれて。
更新がないと寂しかったり、心配したり、
これはもう「友達」でなくてなんだろう、と思う。
日常生活において、なかなか友人と会う時間がない身としては、
これはとてもうれしいことだ。

大人になるとなかなか友達と会う時間をつくれなくなっちゃうんだな。
特に結婚したり子供がいると当然家族が優先になるし
お互い相手に気をつかってしまう。
日程の調整がつかなくて結局あきらめるなんてことはザラだ。
土壇場でどちらかの子供が熱を出す、なんていうのもよくあるパターン。

モニターの向こう側でこれを読んでくれている
ワタシの友人たちに向けて、
今これを書いている。

それは、あなた。




電話。

その友達から、今朝電話がかかってきた。

「実は今入院してるの。もう疲れた。死にたくなっちゃったの。」

と話す彼女だが、今はもうだいぶ落ち着いているようだった。ワタシにとても会いたいといってくれた。でも面会は家族に限られているのだそうだ。手紙を書くといっていた。私も書くから、と伝える。

彼女は義父母が自分にお金を任せてくれないことにとても不満を持っていると言った。家庭ごとにいろいろな事情があるけれど、もう結婚して8年になるし、ずっとそれではきっと彼女は自分の存在価値を見失ってしまったのではないかと思った。こどものことを忘れてしまうほど。

今この瞬間も
病院でひとりぼっちでいるなんて
かわいそうでたまらない。会いにいけたらいいのに。

オットは、ワタシの気持ちが引きずられることを心配している。




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