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パジャマ派です。

個人的な好みで言わせてもらえば

眠るときはパジャマに限る。


最近はスウェットとか、部屋着(イコール寝間着)のまま寝るという人も多いのだろうけれど。


パジャマは前がボタン留め、ズボンはひもをしばるタイプの正統派が好きだ。

素材はコットン またはフランネル。

柄はチェックとかストライプ。

色はネイビーなんかがいい。


久しぶりに気に入ったものを見つけたので

2枚買った。

当分はこれで快適に眠れそうだ。




December has come


騒然とした11月が終わった。


パブリックもプライベートも

アタフタと何がなんだかわからないうちに

終わった。

こんなことってあるんだろうかと

ボーゼンとしてしまうほどの。


そんな中 愛用していたマグカップを

ふたつも立て続けに

割ってしまった。


身代わりになってくれたのかもしれないとおもう。

壊れてもおかしくなかったから。


月が変わって  

やっとマグカップをふたつ新調した。

失って、また、新しいものと出会うとき。

12月は忙しくても楽しいものになりますように。




the reason why


ココロの中には

たくさんの感情が詰まっている

いきなりぶちまけることができないくらいに

ものすごくいろいろなものが詰まっている

ぶちまけてしまったら

もう二度と戻せないから

よくよく考えて選んだものじゃないと

出すわけにはいかない

わたしが押し黙ってしまっても

何も考えてないわけじゃない





on the street corner

 

イヤフォーンを耳につけたままで歩いていると、 

どんなノイズも効果音みたいに思えてくる。 

景色をアウトサイドから眺める不思議な感覚。 

 

いつも見ている近所の風景も道路工事も 

いちゃつくカップルも ゆっくりゆっくり歩く老夫婦も 

散歩中の犬も窓から通りを眺めている猫も

電線の上のカラスも。

 

このひとは今何を思っているんだろう。 

このひとは今何に悩んでいるんだろう。 

このひとは今誰のことを愛していて

誰のことを憎んでいたりするんだろう。

 

自分の中で自分の感情に溺れてしまうと   

見えなくなることがたくさんある。 

 

映画の目線で自分を眺めてみよう。 

他人事だと思えば案外タイシタコトないじゃないか、なんてね。 

 

すっきりとした道筋が見えてきたりする。 

説明しすぎなくてもわかることがある。

映画の主人公の気分が味わえる。 

 

他人事なら冷静に状況を見極められる。

 

全てが映画の中のできごとになる。 

自分を見るもう一人の自分。

 

 

 

What you have chosen


もしもあのとき  

そこへ行かなかったなら 

と思うことがある 


それも自分が選んで決めたこと 

人生は選択の連続でできている 


あの角を曲がる 

いつもと違う道を行く 

ただそれだけで 

シチュエーションがふわりと変わる 


見なかったかもしれないこと 

見ないで終わってしまったこと 

自分の前で起こったことだけが

この世に存在するのではないのだから 


選ぶのが怖くても 

ここにじっと立ち尽くすわけにはいかない


人生は選択の連続でできている

卒業の日に。


今日は中学校の卒業式だそうだ。

自分のときのことを思い出してみる。

しかし大した思い出はない。

校長先生の言葉も覚えていない。

(ゴメンナサイ)


人生最初の試練とも言える高校入試を目前に控えていたというのも大きい。

思い入れのない日のことは  年とともにどんどんぼやけていく。


でもほんのすこしだけ覚えていることもある。

それほど深く付き合っていなかった同級生と (その日になって)もっと話しておけばよかったと深く深く後悔した。彼女とふたりで少しだけ泣いたのを覚えている。進んだ高校も違い  すっかり疎遠になってしまった。


寒い体育館での式が終わったあと  教室へ戻って担任から最後の話を聞いた。これも覚えていない。

(ゴメンナサイ)

解散していよいよ玄関を出る時に 部活の後輩が泣きながらプレゼントを手渡してくれた。そんなに慕われていたとは知らなかったので 嬉しいというよりは当惑したのだった。

(ゴメンナサイ)

刺しゅう入りのクッション。前々から準備していてくれたのだろう。もっと感謝の気持ちを表せばよかった。

こんなちっとも優しくない先輩で本当に申し訳ない。


その頃は今みたいに

父親が仕事を休んでまで両親揃って

卒業式に出席するということは少なかったように思う。

入学式以来3年ぶりに母と  家までの帰り道を歩いた。

母は運転免許を持っていなかったし

天気もおだやかで

タクシーに乗るほどの距離でもなかった。

妹弟がいたこともあり

母とふたりで出かける機会はめったになかったと思う。

なんとなく押し黙って歩くうち

ふいに母が「寄っていこうか」と喫茶店のドアを入った。

低く音楽が流れる大人の雰囲気にすこし緊張しながら  

母にうながされて壁側の席に座る。

通学路の途中に喫茶店があることを知ってはいたが

もちろん入るのははじめてだ。

母はコーヒーを

わたしは少し考えてからホットココアを注文した。

しばらくして運ばれてきたココアには

生クリームがのっていて  

熱くて  そしてとても甘かった。

わたしと母は黙ってそれぞれの飲み物を飲んだ。

そしてまた歩いて帰った。

ただそれだけのこと。

もうずいぶん前なのに  この時期になると  ふと思い出す。

あの店はまだあるのだろうか。




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